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自己紹介

和装花嫁が好きなみゆきです。

性別は♂です。

私が花嫁姿に興味を持った経緯ですが、幼少のころ、母の結婚写真を見て衝撃を受けたのが始まりです。幼少のころは花嫁さんになりたいと言って母親を困らせたらしいです。

物心つくようになってからは、家にだれもいないときに和裁の本の花嫁さんを見て悦に入ったり、母親の結婚写真をみて悦に入ったりしていました。

また、外出した時は、貸衣装屋さんの前を通って打掛が飾られているのを見たり写真館の前を

通って和装の花嫁さんの写真を見たりしていました。

大人になっても和装花嫁の憧れは途絶えず、いつかは自分も花嫁さんになりたいと常々思って

いました。

最初は本などで見ていて憧れていたのですが、本のみでは飽き足らず、和装花嫁さんになって

みたいと思い、E館でお支度をしてもらいました。お支度を終えた自分の花嫁姿を見ると綺麗な

花嫁さんになっていました。水白粉で白く塗られたお肌、きつく締められた掛下帯の締め付け感がたまりませんでした。

それ以来、E館だけではもの足らず、写真館などでお支度してもらうようになり、今では懇意に

させていただいている美容院でお支度させてもらっています。

最近はの和装の花嫁さんのスタイルは自毛でのナチュラルメイクが主流ですが、私の好みは文金

高島田で白塗りスタイルです。(昭和の中頃の和装の花嫁さんのスタイルが好みです)

特に興味があるのは、胸高にきつく締められた掛下帯、大きく結ばれた掛下文庫、打掛を羽織った時の背中の部分の掛下文庫の帯山、大きく抜かれた衣紋です。

また、白くお化粧された花嫁さんのお顔と恥ずかしそうにうつむいた表情も好きです。

このような私ですが賛同される方がいらっしゃれば幸いです。

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白無垢姿
色打掛姿

白無垢姿は純真無垢な花嫁を表現するに

ふさわしい姿です。この姿で花嫁は挙式に

臨みます。挙式に臨む際は綿帽子または

角隠しを付けます。

色打掛姿は挙式が終わり婚家の色に染まる

と言う意味で色打掛を羽織ります。これを

掛け替えと言っています。

色打掛で挙式へ望むこともあります。

そのときは、角隠し姿で挙式に臨みます。

色打掛では、笄(こうがい)を派手なものに

替えて披露宴に望むこともあります。

また、尾長姿もあります。

掛下姿

掛下姿とは打掛を羽織る前の姿で、掛下という

お引きずりの着物に掛下帯を締めています。

掛下帯の形は文庫結びでこれは打掛を

羽織った時に打掛のシルエットを形よくする役目があります。

私はこの掛下文庫が好きで掛下姿の写真を

好んで撮っています。

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